ノムさん逍遥-34

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ネット全盛の今、10代から20代の若者の40%は全くラジオを聞いたことがないという調査もあるようですが、皆さんはどのくらいラジオを聴きますか?朝起きるとテーブルのラジオを聴きながら出勤の準備をしていた父の影響からか自分にとってはラジオは必需品の一つです。ラジオにまつわる思い出には枚挙にいとまがありません。一番初めは、小学生のころかじりついて聞いた高校野球中継で、それは今でも夏のキャンプに行った時の彩りとして欠かせないものです。中高生になると深夜放送やFM放送のエア・チェックに夢中になりました。テレビと異なり映像が無いので想像力がいる分、そのシーンの映像が鮮明になるような気がします。貴ノ花が北の湖を寄り切って初優勝した決定戦も入院中に聴いていた'ラジオの映像'が鮮明に残っています。ラジオは、ニュース、エンタテイメントから語学練習にいたるまですべてをカバーしてくれる希少なメディア媒体だと思います。ジョン・レノンの死も日本時間12月9日の朝10時過ぎ、予備校をさぼって聞いていたFM大阪の小山乃里子さんの番組で真っ先に知りました。その直後にon airされた彼の'Starting over'と'Imagine'はその後の浪人生活を支えてくれました。愛するドラマティック・バファローズが初優勝した時の平野外野手のバックホームも、そしてバファローズ最後の優勝の時、息子と抱き合った北川選手のサヨナラ満塁ホームランもみんなラジオが届けてくれました。Philadelphiaに留学していた時も、Temple大学が運営するJazzFMが夜の部屋にいつも静かに流れていました。今では通勤の時、ラジオは定期券の次に大切な必需品となっています。 ノムさん

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