手関節外科ワークショップ

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3月5日に奈良で第4回手関節外科ワークショップがありました。

 

この研究会は、手関節という本当に狭い範囲のことだけを、とても深ーーく掘り下げて話すという、ちょっと(いや、だいぶ?)マニアな会です。面川先生が会長となって行った今回も、大勢の医師、理学療法士、作業療法士の方々に来て頂きました。

 

TFCC損傷、SL損傷の話は日常から面川先生をはじめ、色々な先生から教わっているにも関わらず、一部難しく、思考回路が停止した部分もありましたが、非常に勉強になりました。

 

その中でも、ディベートが一番の見物で、

①CM関節 ; 固定術 vs 関節形成術 

②橈骨遠位端骨折 ; plate vs micronail 

③橈骨遠位端骨折 ; 鏡視下整復 vs 透視下整復

以上のラインナップで行い、どのディベートも盛況でした。自らの論点を分かりやすく述べ、なおかつユーモアとセンスで相手の痛いところを突いていく様は、見ていて非常に面白く、ちょっと感動すらしました。

 

最後の対戦は、前会長の安部先生と現会長の面川先生の戦いで、僕からすれば、タイトルマッチのようなものでした。どちらもインファイターで、お互い凄いパンチ(=論文から抽出したエビデンス)を繰り出していました。普段『無敵』と思っていた面川先生が、安部先生にやられてしまったのが(本人は負けず嫌いなので、負けを認めたくないとはお察ししますが。。。)、個人的には面白く、記憶に残る名勝負でした。

 

またどこかで、このような勝負が見れることを期待したいです。

 

この研究会に参加して頂きました皆様、手伝って頂きました皆様、本当に有難うございました。

 

 

大学院 S

 

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