ノムさん逍遥-41

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映画'ジュラシック・パーク'は、琥珀に閉じ込められた蚊の化石の、その蚊が吸った恐竜の血液からDNA を採取して恐竜を再生するというおとぎ話でしたが、原作者のマイケル・クライトンがハーバードの医学部の出身ということで、そのscientificなbackgroundのためか留学していたlaboでもその可否についてちょっとした議論になったものでした。これが本当にできるのであれば、究極の再生医療となるはずですが、残念ながら現時点ではそこまでの技術は確立されていません。

御所市の秋津遺跡から縄文時代のノコギリクワガタが、かなり原型をとどめるようなかたちで見つかったとのこと。はて、現在のクワガタとのDNAの比較から何がわかるでしょうか。ジュラシック・パークのように蘇らせることはできないでしょうが、想像すると楽しそうです。

少年時代を過ごした北摂の実家近くの里山は、今ではすっかり新興住宅地になってしまっていますが、現在からは想像もできないぐらいクワガタやカブトムシがいました。クヌギの木を思いき切り蹴って揺さぶるとノコギリクワガタやミヤマクワガタ、カブトムシがボトッ、ボトッと落ちてくることもありました。中でも背中の赤みがかったノコギリクワガタとアカカブトが自分のお気に入りでした。しりを指ではじいて怒らせて、クワガタどうし決闘させたりして遊んだものです。こんなものが売り買いされる時代がくるとはつゆ知らず・・。

幹細胞を用いた再生医療がどんどん進んできていますが、ジュラシック・パークまではいかないにしても、そこにはがん化をはじめ危うい一面もあるように感じます。cell freeの再生医療の可能性にも、もう少し目を向けてもいいように感じますが・・。ノムさん

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