2015年11月アーカイブ

来週から、田中教授、面川教授、熊井教授ををはじめとして、医局員総勢21名でチェンマイ大学に研究に出発します。


チェンマイに行くのも、今年で3年連続の3回目です。


研究テーマによって6チームくらいに別れており、毎年一緒に行っていたハンドのグループも今回は、前半、後半の2チーム編成で行くことに。


毎年この12月の時期で、日本はとても冷え込むのですが、チェンマイはちょうど日本の夏ぐらいの気温で、半袖でもちょっと暑いかなというくらいです。この時期にもう一回夏に戻れるのはとても気持ちがよいもので、大勢で行くためか、合宿のような気分になります。


現地の大学のスタッフはじめ、奈良に来てくれていた留学生もみんな来てくれて、毎日おもてなししてくれるので、お盆に実家に帰るような雰囲気すら出てきています。


今年も無事に成果をあげられますように。
最高の研究と、最高のタイ料理と、最高に楽しい時間を頂けますように。

11月3日は面川先生の手の外科講座の教授就任の祝賀会がありました。約200人程の先生方に出席して頂き、とても盛大な祝賀会でした。

面川先生は毎日手の外科のことを考えておられます。Journal of Hand Surgeryも毎月読むのを楽しみにしておられます。それは、中学生が毎週週刊少年ジャンプを楽しみにするが如くです。

こんなに手の外科が大好きな先生が、手の外科を研究する講座にいるのは幸せな巡り合わせだと思います。

カントリーロードの唄が好きな理由は、West Verginiaに留学されていたからだとあの日初めて知りました。。。

本当におめでとうございます。


追記
当日『雨にも負けず』聞き取りにくくてすいません。
歌詞を画面でエンドロールのようにしたかったんですが、間に合いませんでした。

実はこんな歌詞だったんです。

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なルーペをもち
手術でミスなく、
決して怒らず
いつも静かに笑っている。(面川先生)

一日にJournal of Hand Surgery 4 編と
ワインと少しの野菜を食べ
あらゆる手外科の知識を
ワインの様に吸収している(面川先生)
よくみききし、分かり
そして忘れず
奈良医大整形外科の
小さな第5研究室におられます。

東に母指CM関節症あれば
行って鏡視下の関節形成術をしてやり
西にTFCC損傷あれば
行って鏡視下のTFCC縫合術を行い
南にSLAC wristあれば
行って鏡視下の4 corner fusionを行い
近くに論文を書かないひとがいれば、
行って今日しかないと自宅に無理矢理連れていく。(面川先生)

論文がrejectされた時は
涙を流し
論文がacceptされた時は、
Excellentと言ってほめてくる。(面川先生)
とても難しいテーマを
苦もなく論文にしてしまう
そういう手外科医に
わたしはなりたい

東でアメリカ手外科あれば、
行って毎年のように発表を行い、
西でヨーロッパ手外科があれば、
行って発表とヨーロッパ観光を行い
南にチェンマイ大学があれば
行ってCadaver研究とゴルフを行い
北には札幌医大があったので、
行ってCadaver研究と山登りを楽しむ。(多忙な、面川先生)

東にキーンベックStageIVあれば
行って鏡視下の月状骨切除術をしてやり
西に舟状骨偽関節あれば
行って鏡視下の偽関節手術を行い
南に肘部管症候群あれば
行って鏡視下の神経剥離術を行い
となりの机に論文が進まないエコーの巨匠がいれば、
行って今日しかないと自宅に無理矢理連れて行く。(仲西先生)

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なルーペをもち、
とても難しい手術を
苦もなくやってしまう
そういう手外科医に
わたしはなりたい

はやいもので富山での日本整形外科基礎学会が終了して一週間が経過ました。奈良医大は約15題の演題発表でした。実験は結構失敗が多いので、コンスタントに形にするのは大変ですね。

準備、論文検索、実験の失敗も含めるとかなりの労力を基礎実験に費やさないと、形になるものが出てこないのが現実です。

日々の臨床をこなしながら、発表を頑張って頂いた先生方、本当にお疲れ様でした。続けるのは大変ですが、頑張っていきましょう。