プログラム
第1会場（メインホールA+b1）
開会式 会長挨拶（8：40）
特別講演１（8：45〜9：45）
座長：三森 経世（京都大学大学院 医学研究科 内科学講座臨床免疫学）
病態から理解するウィルス感染症としての帯状疱疹の予防戦略
浅田 秀夫（奈良県立医科大学 皮膚科）
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-14-2）
共催：ファイザー株式会社
特別企画1（9：45〜10：45）
“あなたはバイオシミラーにスイッチしますか？”
座長：小池 達也
（大阪市立大学大学院 高齢者運動器変性疾患制御講座、
白浜医療福祉財団 骨リウマチ疾患探索研究所（SINBAD））
1．インフリキシマブBSの使用経験
菊池 啓（堺咲花病院 整形外科）
2．バイオシミラーはジェネリック医薬品ではない
西本 憲弘（大阪リウマチ・膠原病クリニック、東京医科大学 医学総合研究所 難病制御学部門）
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-06），（R）
スポンサードシンポジウム（10：50〜12：00）
「血管炎の診断・治療 Up to date」
座長：有村 義宏（医療法人社団 吉祥寺あさひ病院）、 藤本 隆（奈良県立医科大学 リウマチセンター）
〈Ⅰ部〉ANCA関連血管炎
1．ANCA陽性間質性肺炎 — 肺血管炎によるものか
坂東 政司（自治医科大学 呼吸器内科学）
2．ANCA関連血管炎に対するリツキシマブ治療
— どのように用いるか（海外と我が国の現況より）
長坂 憲治（青梅市立総合病院 リウマチ膠原病）
共催：中外製薬株式会社
〈Ⅱ部〉大型血管炎
1．高安動脈炎と巨細胞性動脈炎は同じ疾患か別の疾患か
（遺伝的、臨床的検討より）
吉藤 元（京都大学大学院 医学研究科 内科学講座臨床免疫学）
2．高安動脈炎と巨細胞性動脈炎に対するトシリズマブ治療
— どのように用いるか（海外と我が国の現況より）
中岡 良和（国立循環器病研究センター 血管生理学部）
共催：中外製薬株式会社
ランチョンセミナー（12：10〜13：10）
座長：小畠 康宣（南奈良総合医療センター リウマチ・運動器疾患センター）
1．RA 患者のメンタルヘルスとコミュニケーション
小嶋 雅代（名古屋市立大学大学院 医学研究科医学・医療教育学分野）
2．積み上げる関節リウマチ治療戦略 ―薬物療法から手術療法まで―
小嶋 俊久（名古屋大学大学院 医学系研究科 リウマチ学）
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-06），（R）
共催：ヤンセンファーマ株式会社／田辺三菱製薬株式会社
総会（13：10〜13：25）
特別講演２（13：30〜14：30）
座長：久保 俊一（京都府立医科大学大学院 医学研究科 運動器機能再生外科学（整形外科））
破骨細胞を標的にした関節リウマチ治療戦略
田中 栄（東京大学大学院 医学系研究科 整形外科）
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-04），（N-06），（R）
共催：第一三共株式会社
特別企画2（14：40〜15：40）
“どっちがいいの JAK阻害剤：
トファシチニブ vs バリシチニブ”
座長：森信 暁雄（神戸大学医学部付属病院 膠原病リウマチ内科）
1．トファシチニブのポテンシャル
押領司 健介（松山赤十字病院 リウマチ膠原病センター）
2．バリシチニブのポテンシャル
高橋 伸典（名古屋大学 医学部整形外科）
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-06），（R）
特別講演３（15：50〜16：50）
座長：佐野 統（社会医療法人 岡本病院（財団）京都岡本記念病院科）
「医療安全からみたWoCBA（Women of Child-Bearing Age）患者の現状と治療課題 ― 免疫からみた妊娠維持機構とその破綻―
斎藤 滋（富山大学 医学部産婦人科）
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-14-1）
共催：アステラス製薬株式会社／ユーシービージャパン株式会社
第２会場（ルーム1+2）
特別講演４（10：50〜11：50）
座長：伊藤 宣（京都大学大学院 医学研究科 整形外科学）
JAK阻害薬はとっておきの奥の手か？
小池 達也（大阪市立大学大学院 医学研究科 高齢者運動器変性疾患制御講座、
公益財団法人 白浜医療福祉財団 骨リウマチ疾患探索研究所（SINBAD））
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-06），（R）
共催：日本イーライリリー株式会社
運営委員会（ルーム5）（12：10〜12：40）
評議員会（12：40〜13：10）
特別講演５（15：50〜16：50）
座長：川人 豊（京都府立医科大学 膠原病・リウマチ・アレルギー科）
関節リウマチの診断と治療 ーサリルマブの可能性も含めてー
岸本 暢将（聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター）
単位修得：リウマチ財団、日整会（N-06），（R）
共催：旭化成ファーマ株式会社
ポスターセッション1（一般演題）（16：50〜17：50）
座長：吉田 周造（有澤総合病院 リウマチ膠原病内科）
1．慢性咳嗽を契機に全身性強皮症、原発性胆汁性胆管炎、食道癌の診断に至った1 例
○巽 恵美子1）、川島 浩正1），米今 諒1），田井 義彬1），宮本 真紀子1），吉本 清己1），赤井 靖宏1）2），
藤本 隆2），田中 康仁2），西尾 健治1）
1）奈良県立医科大学付属病院 総合診療科
2）奈良県立医科大学付属病院 リウマチセンター
2． 関節リウマチにおいて下肢大関節破壊を規定するものはなにか
―KURAMA コホートにおける4 年間の縦断解析より―
○土井 浩平1）、伊藤 宣1）、富澤 琢也1）、村田 浩一1）2）、西谷 江平1）2）、橋本 求2）、村上 孝作3）、
田中 真生2）、三森 経世3）、松田 秀一1）
1）京都大学大学院医学研究科 整形外科
2）京都大学大学院医学研究科 リウマチ性疾患先進医療学
3）京都大学大学院医学研究科 免疫・膠原病内科
3．早期よりリハビリテーションの介入を行い、早期在宅退院が可能となった皮膚筋炎の一例
○高嶋 厚史1）、岡本 律子1）、西川 篤史1）、高橋 令子2）
1）野崎徳洲会病院 リハビリテーション科
2）野崎徳洲会病院 膠原病リウマチ内科
4．外来の生物学的製剤治療中の関節リウマチ患者における手洗い行動の現状
○松田 明子1）、萩野 浩2）
1）奈良県立医科大学 医学部看護学科
2）鳥取大学 医学部保健学科
5．単関節炎のRA患者に子宮頸癌を認めた一例
○津室 悠1）、外堀 司2）、井上 陽公2）、高橋 令子3）
1）野崎徳洲会病院 内科
2）野崎徳洲会病院 整形外科
3）野崎徳洲会病院 膠原病リウマチ内科
6．デノスマブ使用中の関節リウマチ患者においてステロイドは導入後初期の
椎体骨折のリスクを上昇させる
○吉村 仁志1）、山田 修二2）、織田 一貴3）、小池 達也4）
1）大阪済生会中津病院
2）大阪市立総合医療センター 整形外科
3）大東中央病院
4）白浜医療福祉財団骨リウマチ疾患探索研究所
7．生物学的製剤と結核発症
○山口 眞一
医療法人山口医院
8．ステロイド・免疫抑制剤が無効であったリウマチ性胸膜炎（RA胸膜炎）に対して
ステロイド胸腔内投与が奏効した1例
○池田 直子、蓑田 紗希、三宅 啓史、明保 洋之、坂東 裕基、佐田 竜一、石丸 裕康、八田 和大
天理よろづ相談所病院 総合内科
ポスターセッション2（一般演題）（16：50〜17：50）
座長：大西 輝（神戸大学医学部付属病院 膠原病リウマチ内科）
1．当院の炎症マーカー陰性の早期関節リウマチ初診患者22名の背景とトリアムシノロンの
関節内注射+抗リウマチ薬併用療法に於ける関節エコーを用いた臨床的評価
○兪 炳碩
東永内科リウマチ科
2．RAにおける関節痛に対するトリアムシロノンアセトニドの注入効果と副作用の有無について
○福居 顕宏1）、山田 秀樹2）、吉井 尚3）
1）西の京病院
2）二条駅前診療所
3）済生会中和病院
3．輪状披裂関節炎による声帯可動域制限にトシリズマブが奏功した関節リウマチの一例
○中垣 孝規1）、木村 侑子2）、吉田 周造2）3）、武内 徹2）
1）大阪医科大学附属病院 総合診療科
2）大阪医科大学附属病院 リウマチ膠原病内科
3）有澤総合病院 リウマチ膠原病内科
4．高安動脈炎にトシリズマブが奏功した1例
○野口 和照、田村 誠朗、壷井 和幸、荻田 千愛、東 直人、北野 将康、松井 聖
兵庫医科大学 内科学 リウマチ膠原病科
5．治療抵抗性のclinically amyopathic dermatomyositis（CADM）において
エタネルセプトを含む4剤併用免疫抑制療法により救命できた一例
○宮崎 萌美、井上 兼史、土橋 直史、三崎 健太
北播磨総合医療センター リウマチ・膠原病内科
6．抗ARS抗体が陽性であった結節性多発動脈炎の一例
○和田 梓1）、藏本 伸生1）、田中 克典1）、原 知之2）、池田 高治2）、安武 美紗生1）、田端 佳世子1）、
松宮 遼1）、神人 正寿2）、藤井 隆夫1）
1）和歌山県立医科大学 リウマチ・膠原病科学講座
2）和歌山県立医科大学 皮膚科学講座
7．MCTD加療中に発症したくも膜下出血の1例
○井上 弘之、楠岡 宏朗、齋藤 圭太朗、平野 愛子、阪下 暁、礒田 有、藤岡 数記、永原 秀剛、
和田 誠、河野 正孝、川人 豊
京都府立医科大学大学院医学研究科 免疫内科学
8．アンケートによる関節リウマチ患者の疾患の理解度、治療に対する満足度、
困っていることについての検討
○内藤 浩平1）、福居 顕宏1）、尾崎 拓郎2）、森 貴子3）、田中 真弓3）、豊田 明子3）、久保 佐千子4）
1）西の京病院 整形外科
2）西の京病院 内科
3）西の京病院 看護部
4）西の京病院 薬剤部